29件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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東かがわ市議会 2022-06-22 令和4年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年06月22日

2030年までにCO2排出量を46パーセント削減する目標は、本市にも関連企業への経済的負担をもたらす懸念があります。自動車産業では、電気自動車化が進むと必要な部品数が半分以下になると言われており、そうなれば下請工場の仕事が激減します。二酸化炭素排出は7割近くが生産部門であり、日本全体では自動車産業で約550万人、石油産業で約100万人、鉄鋼業で約20万人にも上るそうです。

高松市議会 2021-06-17 06月17日-04号

ゼロカーボンシティ実現のためには、市民事業者との情報共有や脱炭素社会に向けた新しいライフスタイル普及が重要であると存じており、これまで市民とともに進める機運の醸成を図るために、市政出前ふれあいトークにより、学生や児童に対してCO2排出量削減の大切さなどについて、意識を高める機会を創出してきたところでございます。

東かがわ市議会 2020-12-17 令和2年第9回定例会(第3日目) 本文 開催日:2020年12月17日

実際に、東かがわ市内市内CO2排出量の半分が市内の業種を大きく占める製造業からの排出でございます。となると、経済界であったり、各種の事業者、各業界団体との息を合わせていく、正に官民一体となった宣言にしていく必要があると考えております。  また、加えて、東かがわ市に現在その地球温暖化対策実行計画等、まだ計画の策定ができておりません。

高松市議会 2020-12-14 12月14日-05号

環境省によると、住宅からのCO2排出量は、日本全体の16%を占めており、特に居住中のエネルギー消費を減らすことは、CO2削減を大きく促すと言われています。そのようなことから、省エネ住宅を増やしていくことができれば、CO2排出量を確実に減少させていくことにつながると考えられますが、課題となるのがコストです。

三豊市議会 2016-12-13 平成28年第4回定例会(第4日) 本文 開催日:2016年12月13日

この量は三豊市の約1,550世帯分年間CO2排出量に相当し、大きな削減効果がもたらされます。  次に、バイオマス資源化センターに続く取り組みとして、公共施設から排出される温室効果ガス排出を抑制する、地方公共団体カーボンマネジメント強化事業を今年度から新たに実施しております。

丸亀市議会 2015-12-04 12月04日-03号

地方公共団体庁舎等からのエネルギー起源CO2排出量は、国の業務部門からの排出量の10%を占めておりました。庁舎等の低炭素化は、部長の御答弁にもございましたように、新たな温室効果ガス削減目標の達成に向けての重要な対策と言えると思います。 COP21会議に先立って提出した日本の約束とは、政府の原案では2030年度の総発電電力量の22%から24%を再生可能エネルギーで賄うことが想定されております。

三豊市議会 2014-09-26 平成26年第3回定例会(第6日) 本文 開催日:2014年09月26日

環境部関係では、市役所CO2排出量が4%アップしたとのことだがどのようなはかり方をするのかという趣旨の質問がありました。施設で使用する灯油や公用車ガソリン等燃料関係電力使用量をもとに計算式によってCO2排出量が出るという趣旨回答がありました。  段ボールコンポスト普及に一生懸命取り組んでいるが、CO2削減まで結びつけた話を聞かない。

琴平町議会 2013-03-21 平成25年 3月定例会(第2日 3月21日)

しかし、LED電球につきましては、まだまだ高価であり、財政上厳しいところもありますが、長寿命消費電力の少ない、また、CO2排出量削減になるとも思われますので、LED化を進めていくことは必要なことであろうと思います。どのような方策を町長としてお持ちになっておりますか、お伺いいたしたいと思います。  また町の施設でのLED化を進めるつもりか、それにつきましてもお伺いいたします。

丸亀市議会 2012-12-06 12月06日-04号

スマートシティープロジェクトは、あらゆる課題に対する明確な回答を提供し、再生可能エネルギーの導入と省エネルギー化の促進によるCO2排出量削減生活の質の向上、新ビジネス、新産業の創造及び雇用創出への貢献など、本市産業振興推進する上で、ひいてはまちづくり課題解決に向けて効果的な手法の一つであると存じますが、本市といたしましては先ほど申し上げましたとおり、現在のところ情報収集に努めるにとどめさせていただきたいと

三豊市議会 2012-09-11 平成24年第3回定例会(第2日) 本文 開催日:2012年09月11日

計画の概要を見ますと、市が管理する施設からのCO2排出量を、平成18年度を基準に今年度である平成24年度までに3%削減するとされております。これらを踏まえ、本日は三豊市がきょうまで取り組んでまいりました節電対策についてお聞きいたします。  1、CO2削減目標とその実態はどうなっておられるのか。

丸亀市議会 2010-12-08 12月08日-06号

計算上、緑化予定屋上部分に係る空調負荷からのCO2排出量緑化がない場合は年間約14万9,000キログラム排出されるのに対し、緑化がある場合は年間約12万3,000キログラムの排出と、約2万6,000キログラム低減される見込みとなっております。なお、今回の計画は、塩害にも強く管理のしやすい多肉植物での緑化を考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。 

丸亀市議会 2010-12-03 12月03日-03号

議員御承知のとおり、平成21年6月からは、家庭CO2排出量の90%以上を占めている電気水道等使用量を4カ月に1度市に報告していただいております。報告世帯数は、平成21年が約430件、平成22年が約400件となっております。各家庭使用量を記録してもらい、その結果を見ることにより、環境への意識を持っていただいているのではないかと考えております。

丸亀市議会 2010-09-09 09月09日-06号

そのようなことから、新スタンド等の新築に際しては、基本設計において環境に優しい施設づくりをコンセプトの大きな柱の一つと位置づけし、その具体化一つとして屋上緑化による空調エネルギー削減CO2排出量削減に率先して取り組むこととしたものであります。 屋上緑化にかかる初期費用といたしましては、緑化面積約1,600平方メートルとして約3,500万円程度と積算いたしております。

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